中古マンションの個人間売買の方法(裏技としておきましょう)です。

もしも個人同士で、
・売買金額
・引渡し日
・手付金の額
・その他の条件(瑕疵担保責任など)
のすべてを、きちんと話できるのであれば、個人間売買は可能です。

しかし、銀行からローンを借りる場合、個人間売買を認めてもらえない場合があります。

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その場合は、不動産屋に仲介に入ってもらう必要がありますが、売買条件のほぼ全部を、自分たちで打ち合わせしたのに、仲介手数料を取られるのは納得がいかないですよね。

その場合は、売買条件の折衝がすべて終えていることを前提にしたうえで、仲介業者に仲介に入ってもらうようにお願いをするのです。

そして、仲介手数料の交渉をしましょう。



私個人の感覚としては、売買代金の1%くらいが妥当なところではないでしょうか。

仲介業者にとっては、タナからボタモチ。売買の当事者にとっては、安い仲介手数料で、取引が出来るのであれば、お互いにメリットになるはずです。

仲介手数料は最悪1%とくらいとして、それ以上に安くしてもらえるならば、がんばりましょう。

また、1社だけに相談せず2〜3社は聞いてみればいいのではないでしょうか。。。